ぴろたんの冒険
自己紹介
こんにちは、はじめまして、ぴろたんでしゅ。 ボク達は木ノ下博士が作ったピンクローター型万能ロボットでしゅ。全部で10ユニットが作られ『ピンクローター隊』として活動していましゅた。 ボク達は個々でも仕事ができましゅが、本当の実力を発揮するのは合体した時なのでしゅ。全10体が合体すると巨大バ@ブになるんでしゅ。 ちなみにフォーメーションは 1+1-3-2-2..1でしゅ。最初の1+が ボク ぴろたんでマメ担当でしゅた。1-3-2-2の8ユニットで一塊になり、最後の..1というのはボクが尊敬するMr.ヨゴレさんでしゅ。どこ担当かは想像におまかせしゅましゅ。 ボク達はナンバーで呼ばれていましゅが、一番に可愛がられていたボクだけ名前をもらったんでしゅ(^^)。
ぴろたん誕生
ボク達が生まれたのは研究所に「たもつ」という若い助手が来てしばらく経った頃でしゅ。その前にナニがあったのかは知りませんが、木ノ下博士は全身全霊を込めてボク達を作ってくださいましゅた。ありがとー!(^o^)
訪れる悲劇...
それからは実験の日々でしゅた。 木ノ下博士自らが実験台になり、ボク達の性能を日夜確かめていたのでしゅが...連日連夜のそれはそれはハードな実験だった為、故障するユニットが続出。ワントップの一号と最後列の7号、8号、それにボクと、Mr.ヨゴレだけになってしまいましゅた。 そして... ボクのよき理解者であり人生の父、Mr.ヨゴレもまた壮絶な最後を飾ったのです(ToT)。穴の中で窒息死でしゅた...。
そして現在
最近、木ノ下博士は次世代ユニットの開発に没頭しておられ、ボク達を実験に持ち出す回数が減ってちょっぴり暇になったんでしゅ。ボクは仲間に提案しましゅた。 『音楽やらないでしゅか?』 みんなは驚きましゅた。でも自分達の心情を..仲間の半数以上が目の前で倒れていく過酷な心情を表現できるとしたら、それは歌なんでしゅ。 やがて全員が手を取り涙を流しゅましゅた。しゅらしゅしゅしゅ。 『ピンク・ラボ』の結成でしゅ。 ボクは仕事柄、お豆を吸いまくるので口の動きが滑らかでしゅ。木ノ下博士にも褒められましゅ。なのでラッパを選びましゅた。大柄な1号は太鼓。7号はアコーディオン、8号はシンバルでしゅ。 ....... ぜんぜんロックじゃないでしゅ(ToT)。 という事で現在猛練習中でしゅ!!。
緊急事態発生 (DPHK4発目) みなしゃん、大変でしゅ!!。木ノ下博士がおかしくなりましゅた!。 開発中の次世代ユニットは今だにベールに包まれてましゅが...そんな中、僕達を取り出した木ノ下博士はすでに全裸でそうとうに酔っぱらっていましゅた。ピンク・ラボのメンバー全員がすぐに研究所の異変に気が付きましゅた。 ペニー博士が部屋の隅にうずくまり、やはり全裸で号泣していたのでしゅ。僕達は身震いをしていましゅたが、逃げる事等叶う訳がありましぇん。 今までで一番ハードな実験でしゅた。ワントップの一号が数時間に渡って、これでもかと出し入れされ....ついに力つきてしまったのでしゅ...。さらに7号、8号...相次いで倒れてしまい、残ったのは僕だけになってしまいましゅた!! こ、これから、僕はいったいどうすればいいのでしゅかぁぁぁ....。 |
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